作者 裕夢
このシリーズのあらすじや魅力の紹介はこちら → 千歳くんはラムネ瓶のなか シリーズ
感想
面白かった!
今回の巻は1巻~5巻の全部乗せ+αといった感じで、読んでる途中で「あれ?最終巻かな?」と不安になりましたw
まさか健太の成長が見られるとは・・w
全巻のラストが衝撃的だったので恐る恐る読んだんですが、読んだあとは「やっぱりチラムネはチラムネだなぁ」と思いました。
おそらく今回の話の結末は嫌いな人は嫌いかもしれないので、賛否両論あると思いますが私は面白かったです。
今回スポットがあたっているヒロインは優空と夕湖。
優空の過去と家庭事情、夕湖がまた主人公や仲間と向き合う話が書かれています。
あとがきでは、今回の話で物語として一区切りついたので、少し間を開けてから次は6.5巻を出そうと考えてると言っていたので今回は気長に待とうと思います。
・bookwalker → https://bookwalker.jp/dede561edb-cb0a-4896-9f4a-bbd0d40eb660/?acode=x3t49wYt
・楽天 → 千歳くんはラムネ瓶のなか6
“千歳くんはラムネ瓶のなか 6巻 感想(ネタバレなし)” への2件の返信